厚切りジェイソンさん「何で日本は、高校野球にこんなに盛り上がるんですかね?」

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まず最初に高校野球文化を否定したものではありません。
それを最初に言っておきます。

情報源:厚切りジェイソン 高校野球にWHY!? 「母校じゃないんでしょ?」より一部引用
公式:TOKYO FM「厚切りジェイソンのThursday Night WHY
お笑い芸人の厚切りジェイソンがTOKYO FMのレギュラー番組で、日本の高校野球の盛り上がりについて語りました。
(TOKYO FM「厚切りジェイソンのThursday Night WHY」8月11日放送分より)

オリンピックがスタートしましたね。でも僕は非常に複雑な立場です。例えば番組の収録でみんなが日本を応援しているのに、アメリカ人選手が2位につけていたらちょっと応援したくなったりもします。でもまぁそれぞれの国の見せどころがあっていいですよね。最後まで盛り上がるといいですね! 見届けましょう!

日本では高校野球、夏の甲子園も始まっていますね。
47都道府県の代表校が、全国の頂点をめざして闘うトーナメントですよね。
アメリカでは、高校生が闘うトーナメントは州で止まってしまうと思いますね。アメリカ全土でのトーナメントは聞いたことがないです。

でも州も十分広くて、みんな州の頂点を目指して頑張っています。正直、日本ほどではないですけどね。テレビでも、ローカル局でハイライトが数秒だけ放送されるかどうかのレベルです。野球は見たことがないですね。アメフトのトーナメントは見たことがあるんですけど。ハイライトだけですけどね。

何で日本は、高校野球にこんなに盛り上がるんですかね? NHKで放送してますしね。WHY? すごいよね。しかも視聴率も結構とるでしょう? みんな興味があるってことですよね。母校なら応援したくなる気持ちもわかるんですけど、ほとんどの人は自分の母校じゃないでしょう? 面白い現象ですよね。僕も今年は高校野球を見てみようかな。

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なぜ日本では高校野球が盛り上がる?

日本では高校野球は一つの文化として完成されています。
テレビ中継でも高視聴率を叩き出し、観客動員数もあります。

■歴史
日本で高校野球は100年以上続く歴史があります。
1915に開催され、2016年には101周年となりました。
100年以上の歴史と共に成長してきた文化です。
関連:全国高校野球選手権大会100周年記念|スペシャルサイト

■地元意識
各都道府県を代表した戦いで、プロ野球以上に地元意識が強い大会かもしれません。
そして負けたら終わりの緊張感のある戦い。
勝ったほうにも負けたほうにもドラマがあるため、日本では人気が高いのだと思います。

■野球のレベル
当然日本は野球大国であり、レベルが高い野球を見れるのも関係しています。
普通に勝負としてみても熱い熱戦が多いので、親しまれているのだと思います。
もちろん全部の高校がレベルが高いわけではないですが、それによって何か起こるか分からない緊張感が生まれているのでしょう。
ましてや負けたら終わりの戦いです。
シーズンスポーツのプロ野球とは違い、つねに日本シリーズのような緊張感のある戦いがあるのも理由の一つです。

■応援文化
もう一つの理由は応援ですかね。
各高校の応援合戦も毎年話題になります。
プロ野球でも応援文化(応援歌)が根付いていますし、野球だけではなく応援を楽しむのも目的の一つかもしれません。

アメリカの高校野球は?

厚切りジェイソンさんが言うように、アメリカでは日本ほど高校野球は盛んではないです。
州ごとの頂点を決めるもので、全国一位を決めるような大会はないようです。
ただ、リトルリーグ・ワールドシリーズという11歳から13歳までが参加する世界大会はあります。

1947年から開始され、日本も参加しています。
2015年は東京北砂がペンシルベニア州代表と優勝決定戦を戦い、18-11で勝利して優勝しています。

とはいえ、これは世界大会なので、やはり高校野球は日本独自の文化といえると思います。
たまに海外のメディアから高校野球の話題が取り上げられることもあります。
星稜高校vs小松大谷の大逆転劇は大きく海外でも取り上げられています。

好意的に取り上げられることが多い一方、「高校生に100球以上投げさせるのはどうなんだ?」と議論されることも。

プロ野球とは完全に独立した人気となった高校野球。
そんな人気の理由を今回はまとめてみました。

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